アンチと関わるのは時間の無駄

先日とあるVtuberのアンチの発言を見ていたり、ちょっとした対話のようなものを試みた。

結論から言うと話にならなかった。

 

パコライト騒動(詳細はパコライトで検索すれば出てくる)の明確なソースが出ずに、そういう噂がある状態だったとしよう。

そういう場合、俺は「噂が出るからにはまったくの嘘ではないと思うが、ソースが無い以上本当かはわからない」と考える。

だがアンチは違う。アンチは「パコライトのことだからこんなことしててもおかしくない!いや真実に違いない!!本人が否定してるが誰が何と言おうとあいつはキメセクしたんだ!!!」と考える。

 

この始点の段階で俺と違う。その点は薄々感じていたがまだ対話は可能だと思っていたので対話を試みてみた。

 

俺「ソースがなくて本人が否定してるからやったとは言い切れないですよね。なんで確定してるような言い方するんですか?ソースがないなら"わからない"だと思います」

アンチ「いやいやパコライトなんでやってるに決まってるよw動画見たらわかりますよね普段の言動とかから雰囲気あるんで^^」

俺「だからなんでやってるに決まってるって思うんですか?って聞いてるんです。ソースないですよね?答えてください」

アンチ「やってない証明できないってことはやってるでしょ」

俺「悪魔の証明って知ってます?そんなの出せないことぐらいわかりますよね?なんでやってない証拠がないor証明できないならやってるって決めつけれるか教えてください」

アンチ「あなたとは話にならないでミュートします^^」

こんな感じ。俺は一貫して「証拠がないならどっちとも言い切れないよね、なんでやったと言い切れるんですか?」と聞いてるだけなのに話にならないと言われる。理不尽だ。アンチくんが答えてくれたらすぐ解決するのに。

これからわかるように、終点も違う。というより自分を正当化したいだけだ。そのためには手段も選ばないし矛盾も容認する。アンチがパコライトのPC不正アクセスして証拠を入手しようものなら、不正アクセスという違法行為を無視して絶賛の嵐であろう。

 

ちなみにこのあとアホだの信者だのボロカスに言ってくれてた。話の都合上俺から聞いたような流れにしているが実際最初に噛みついてきたのアンチくんからだから、こいつはアホで信者なの知ってて噛みついてきたはずなんだけどな。つくづくわからん。

まぁ俺の持論として、何か物事を「○○に違いないor決まってる!」と言い切るやつはアホ(というかまともに勉強したことない)というのがあって、それを見事に証明してくれた。とにかく人の話を聞かないし、自分が正しいと信じて疑わない。そして困ったら逃げて「言葉が通じない」などの意味不明なマウントを取り、自分に非があっても認めない。そしてそれを仲間内で共有し、承認欲求を満たす。これはアホと言わずなんと形容すればいい?

 

そんなこんなでアンチと関わるのは無駄だという結論に。

知識としては知ってたけど、実際に体験してみるとホントに無駄だったわ。始点も目指すべき終点も違うから本当に話し合いにならない。それじゃ周囲から賛同は得られんしアホだと思われるだけだよ。

あとまともな人間がアンチ活動しないのも理解。こんなアホしかいない空間にいると自分もアホになるし、やって損することはあっても得することはない(承認欲求は満たせるけどそれ以外はない)から、有意義に生きたい人間はやらない(※)。

とはいえ、一度体験してみるためにアンチと関わったのは有意義だったかもね。本当に無駄だとわかったから。

 

※こんなブログ書いてるから普通にブーメラン。自覚してる。言い訳すると承認欲求よりメモ的な意味合いが強い。