なにもしなくて病んだ話
病んだ話と書いてるけど現在進行形でやばい。油断すると死にたくなる。
1年ほど前に軽い鬱で仕事を辞めたのだが、どうやらそれがぶり返してるらしい。
鬱なのにこんなブログ書く余裕ないだろという話はあるだろうが先に言い訳をしておく。たぶん俺は問題の先送りとか目を逸らすのが結構得意みたい。だから死にたいって感情というか、死にたくなる思考を止めてごまかしてる感じ。だからふとなにかがトリガーになって思考が戻ると死にたくなるってこと。今はなんとか考えないようにしてるから大丈夫。
で、話戻してなんでぶり返してるかっていうとたぶんなんもしてないから。
バイト始めて半年になるんだけど、最初は神のような労働環境と好立地のおかげで昼休みの探索が捗ったりで新鮮さがあったんだけどさすがにそろそろ飽きてきたっぽい。
ただ慣れと飽きが来ても仕事のしんどさってのはなくなるわけではない。つまりプラス要素だけ消えてマイナス要素だけ残ったんだけど、それが問題みたい。
前職はそういったメンタルの問題がなかったし、MtGのモチベーションもあったから適当に生活してたらなんとかなってたみたいなんだけど、1回折れた心は元通りにはならないから元の生活に戻るだけではだめっぽい。
だからなにか新しいこと、もしくはなんらかの刺激があることをしようと思う。幸い明日(というか今日)は休みだから1日使って何かしたい。
問題はなにするかまったく決まってないこと。日帰り旅行でもいいし芸術に触れてもいいなとは思うもののこれだというのが思いつかない。
ただ前向きに生きてみようという決意はできたから多分何とかなると思う。困ったら1歩踏み出して見ると案外なんとかなるもんだからね。